プラセンタ医療のご案内
プラセンタ医療のご案内
プラセンタ(Placenta)は英語で「哺乳動物の胎盤」という意味です。
胎盤から抽出された、細胞分裂を促進する因子やその他の有効成分を注射・内服などにより治療に用いる療法の総称を“プラセンタ療法”といいます。
美容界では既に高い評価を受けておりますが、近年では病気治療にも多く使用されています。
プラセンタの効能・効果
プラセンタには自律神経調整作用・疲労回復作用・血行促進作用・抗アレルギー作用・美白作用・保湿作用などがあることが実証されています。
これにより、更年期障害、月経不順、肩こり、自律神経失調症、アトピー皮膚炎、不眠症、うつ病などの治療に用いられ、しみ、シワ、にきび、美白などにも効果的です。(効果の感じ方には個人差がございます。)
成分
各種アミノ酸・タンパク質・酵素・ビタミンなどの栄養素のほか、免疫力を向上させる成長因子やさまざまな細胞増殖因子が含まれています。
治療方法
治療薬はヒトプラセンタエキスの注射を1回1~2アンプル皮下注射を行います。
最初の1~2ヶ月は週に2~3回、その後は1~2週間に1回程度の皮下注射を行うとより効果が実感できるとされています。
当院のヒトプラセンタエキスは医師のみが使うことができる医薬品として国が許可している薬品(ラエンネック)を使用しています。また、栄養補助食品としてプラセンタサプリメントも取り扱っております。
費用ープラセンタ注射(ラエンネック)
1回2アンプル:1,870円(税込)
11回セット(1回2アンプル):18,700円(税込)
(10回分の料金で11回接種できるのでお得です!)
安全性及び副作用
注射については、日本人の胎盤から抽出された原材料を使用し検査・加熱処理によりウイルス・細菌感染の心配はありません。
また製造工程においても高温の加水分解により、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染の心配はないと考えられますが、論理的に危険性を完全に否定できないことからプラセンタ注射の使用者は献血ができなくなります。ただし、内服薬やサプリメントは対象には含まれません。「注射薬」のみが献血制限の対象になっています。
主な副作用として、注射部位の疼痛、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の硬結、頭痛、肝機能障害(AST、ALT 上昇など)が報告されています。また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。このような症状がでた場合は必ず担当医師にご相談下さい。
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※摂取目安は1日3~6錠
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※プラセンタ注射、サプリメント、スキンケア商品の金額は2021年3月現在のものです。